2021-07-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
他方、昨日、通告がない中で突然の御質問でありましたので、正直に東京都の誓約書自体は私初めて見たということを申し上げましたけれども、繰り返しになりますが、こうした考え方は理解できる面があるということも申し上げていたところであります。 その上で、確認をするということを申し上げて、質疑終了後、確認をいたしましたら、国から六月十一日にこうした同趣旨の通知を出している。
他方、昨日、通告がない中で突然の御質問でありましたので、正直に東京都の誓約書自体は私初めて見たということを申し上げましたけれども、繰り返しになりますが、こうした考え方は理解できる面があるということも申し上げていたところであります。 その上で、確認をするということを申し上げて、質疑終了後、確認をいたしましたら、国から六月十一日にこうした同趣旨の通知を出している。
○国務大臣(西村康稔君) 昨日も申し上げたんですが、この東京都の誓約書自体は、私、昨日初めて見まして、私どもの大きな方針は、いつもそうなんですけれども、事務通知なり基本的対処方針なりでお示しをして、それに基づいて、最終的には様々、都道府県の権限で、対応でなされております。
○矢田部理君 その明らかにすべき内容、できる内容、これまた今後ともいろいろ問題になることでありますから、別の場の質問に譲りたいと思いますが、どうも誓約書を取ったということを今度の決断の一つの根拠にしているようですが、いま論議をしたように、誓約書自体にもいろいろ問題がある。
たとえばこの誓約書を書かせた、書かせないということには今は触れても本人もおりませんからどうにもならないのですが、問題は十一月の九日に校長宅において誓約書を書かせられ、その誓約書自体がその次の日の朝会で全職員に対して誓約せしめられたということなのであります。